史上最強のファイル変換サービス「CloudConvert」があれば、もう悩むことはない!
動画、音楽、画像…など、あらゆるファイル形式を別のファイル形式に変換することができるWebサービスが「CloudConvert」です。
以前から存在する人気サービスなのですが、まだ使っていない方は光の速さでブックマークしておくことをオススメします!
変換できるファイル形式!
対応しているファイル形式は200種類を超えており、類似の変換サービスと比べても一線を画す恐ろしさです。
(参考)
対応ファイル一覧リスト
変換できるファイルの種類が豊富で、音楽・CAD・電子書籍・フォント・画像・プレゼンファイル・表計算・動画・Webサイト…など。
これだけ豊富だと…、
- Excelの表計算ファイルを任意の画像フォーマットに変換!
- Webサイトを、そのままPDFに変換!
- Epubファイルの中身を、普通のテキストファイルに変換!
などが、とても簡単に出来るようになります。
使い方!
非常にシンプルな方法で変換作業が出来るのも、この「CloudConvert」の魅力です。
例として、「PNGファイル」を「Photoshop形式」に変換してみましょう!
まず、サイトの「anything」と書かれた部分をクリックして、変換元のファイル形式を選択します。
同じように変換後のファイル形式も選択します。
あとは、変換したいファイルを読み込んで、ダウンロードボタンをクリックすれば完了です!
そのままPCに保存してもいいし、GoogleドライブやOneDrive、Dropboxなどへ直接保存できる機能もあり、さらにQRコードに変換することも可能!
ちなみに、APIも公開されているので、自分のWebサービスに変換機能を搭載したり、新たな機能を盛り込んでまったく違うサービスにしてしまうのも面白いでしょう。
(参考)
「API一覧リスト」
まとめ
基本的には、すべて無料で利用できるのですが、ちょっと面白い料金体系になっているのが特徴です。
(参考)
「料金体系一覧」
簡単に言うと、「変換にかかった時間」に制限があるという点。
無料アカウントだと、トータルの変換時間が1日25分までとあります。
ただし、画像やドキュメントの変換処理は、たいてい数秒で完了してしまうので、普通に使っていて困ることはまずないでしょう。(動画などを変換する場合は要注意…)
ちなみに、「CloudConvert」を使って変換されたファイルは「1000万」を超えているのですが、ブラウザ版以外にもiPhoneアプリやChromeアプリとしてリリースされているのも興味深いです。
今後、何かファイルを変換する必要がある場合は、このサービス1択で問題ないと思いますので、ぜひ利用してみてください。
(参考)
「CloudConvert」サイト