あらゆるOSの「スマホ・PC」で、自在にファイル共有可能な「Send Anywhere」は登録も不要!
「PCからスマホへ」「スマホからPCへ」など、ファイルを移動させたい時って意外に多いかと思います。
しかし、これが面倒くさい…。
世の中には、Android、iOS、Mac OSX、Winows…など、多彩なOSがあるせいなのですが、これを見事に解消してくれる「Send Anywhere」をご紹介!
「iPhone」から「Macbook」へ送信!
以前から、ネット上でも話題に挙がっていたサービスなのですが、実際に使ってみてあまりにも便利だったのでサクッと使い方を解説しておきます。
例えば、「iPhoneからMacbook」へファイルを送りたい場合があったとします。
そこで、まずは専用のiPhoneアプリを起動して、「Send」ボタンから送りたいファイルを選択します。
ファイルは、動画、写真、テキストなど、多彩な形式に対応しています。
そして、1回だけ利用可能なコードが自動生成されるので、PCブラウザから「Send Anywhere」へアクセスして、コードを入力します。
これだけで、iPhoneからMacbookへのファイル送信は完了です!
簡単ですよね?
「Macbook」から「iPhone」へ送信!
それでは、次にMacbook上にあるファイルをiPhoneへ送ってみたいと思います。
まずは、PCのブラウザ上から送りたいファイルを選択して、「送信する」ボタンをクリックします。
すると、専用のQRコードが生成されて表示されるかと思います。
そこで、iPhoneアプリから「QRコード」を読み取るカメラ機能で、サッとかざすだけでファイルの送信が始まります。
こちらも、簡単に処理できることに驚きます…。
今回は、iPhoneとMacbookを利用しましたが、もちろん他のOS・デバイスでも同じことが可能です。
これほどシンプルで、簡潔にファイル共有ができるサービスというのは、なかなかありそうで無かったと言えるのではないでしょうか。
(参考)
「Send Anywhere」サイト