Node.jsのパッケージ管理「npm」の統計情報を、WebGLで3DCGにした強者現る!
昔は単独のツールだった「npm」も、今ではNode.jsをインストールすると一緒に付属されるくらいに、Node.jsのライブラリパッケージ管理として定番になりました。
そんな「npm」の現状を知るために、さまざまな統計情報を分かりやすく3DCGで視覚化したサイト「Understanding npm」が話題になっているのでご紹介しておきます。
使い方!
サイトにアクセスすると、さまざまなパッケージを管理するnpmのデータベースを意味する「球体」が表示されています。
このまま、右側にある「LET’S GO」をクリックしましょう。
すると、3Dで描かれた美しいアニメーションと共に、npmに関連するさまざまなデータを閲覧することができます。
例えば、npmに追加される新しいパッケージは1週間で「5,800」を超えていたり、逆に1週間でダウンロードされるパッケージ数は、なんと「約4億」近いそうです。
他にも、npmを使ってどんなパッケージがダウンロードされているのかを、散布図を使って紹介しています。
grunt、gulp、nodeあたりは、さすがに多いようですね。
今まで、何気なく使っていた「npm」に少し詳しくなれるサイトなので、ご興味ある方はぜひ参考にしてみてください。
(参考)
「Understanding npm」公式サイト