WebGLを駆使した、超絶リアルなシンセ「Web Audio Synth V2」がスゴイ!
ブラウザからアクセスするだけで、すぐに利用できるハイクオリティなシンセサイザー「Web Audio Synth V2」のご紹介!
(※Chrome、Safari推奨)
アナログ感がグイグイ効く「音色」の再現度だけでなく、本物のような筐体の作り込みも圧巻です…。
使い方!
操作は、マウスとキーボードを利用することが出来ます。
シンセサイザーと言えば、自分で「音作り」をする楽しみ方がありますが、こだわりの「ツマミ類」が揃っているのが魅力的です。
音同士をスムーズに繋ぐ「GLIDE」や、2基のオシレーター、シンセには欠かせない「FILTER」や「DELAY」も搭載されています。
キーボードから任意のキーを押すことで、鍵盤を操作することが出来るので、別途MIDIキーボードを用意しなくても弾ける仕様となっているのは便利。
また、どんな感じの音色で楽曲が作れるのかを手っ取り早く知るために、「デモボタン」が用意されています。
このボタンをクリックすることで、自動演奏が始まるのでゆっくり聞いてみましょう!
ソースコードはGitHubで公開中!
技術的には、WebGLを簡単に扱えるライブラリ「three.js」「ThreePiece.js」や、「Web Audio API」などが使われています。
ソースコードは、GitHubで公開されているので、どんな仕組みになっているか興味のある方は参考にしてみてください。
(参考)
「GitHubソース」
最近のシンセ系Webアプリは、どんどん作り込みのレベルが高くなっているようですね。
(参考)
「Web Audio Synth V2」サイト