iPadから、PCの映像編集ソフトを自在に操作できる「CTRL+Console」
趣味で「映像編集」などをやっている方にオススメのiPadアプリ「CTRL+Console」をご紹介!
「Quicktime」「Final Cut Pro」「Adobe Premiere」などのソフトで、さまざまな機能を簡単にiPadからいじれるようになります。
(一部の機能は有料…)
使い方!
仕組みとしては、「PC」と「iPad」を同じWi-Fi環境で接続しておいて、専用のアプリを起動して自動連携させるようになっています。
専用アプリは、「PC」「iPad」それぞれで用意されており、どちらも無料でダウンロード出来ます。
(参考)
PCアプリ:「CTRL+Console」サイトの最下段リンクから
iPadアプリ:「App Store」から
まず、PCアプリを起動してから、iPadアプリを起動して「設定」に表示された自分のPCをタッチすれば連携完了!
※PCアプリは起動すると、画面上部のメニュバーにアイコンが表示されるだけです…。
無料で利用できる「Quicktime」のコントローラーはこんな感じ!
「再生/停止」「早送り/巻き戻し」「音量調節」「画面調整」などが、操作しやすい大きなボタンでいじれるので便利です。
その他、さまざまPCソフトにも対応していますが、5$〜30$程度でアプリ内課金が必要となっています。
高価な機材を買わなくても、iPadから編集作業が出来るようになるということで、ご興味ある方はまず無料版から試してみましょう。
(参考)
「CTRL+Console」サイト