アルファベットを数値化して、英単語に当てはめたら意外に面白かった話。
友人から、アルファベットを数値化すると面白いよ…と聞いて、ちょっと試してみたら本当に面白かったので紹介してみます。
内容的には、何の根拠も無く、あくまでジョークの範囲内ですが、小ネタとして楽しめるかと思います…。
概要
アルファベットは大文字・小文字を抜きに考えると、「a」〜「z」まで全部で26文字あり、「a」を「1」として、そこから順番に番号を付けると「z」が「26」になりますよね。
こうして、アルファベットに番号を付与した状態で、英単語のアルファベットそれぞれを単純に足し算した数値を比べてみよう…というのが今回のテーマです。
例えば、「words」という英単語は、先ほどの数値で表すと「23(w), 15(o), 18(r), 4(d), 19(s)」となって、それぞれ足すと「79」になります。
(参考例)
words = w(23)o(15)r(18)d(4)s(19)
23+15+18+4+19 = 79
「だからなんなの?…」と言われるとそれまでなのですが、いろんな英単語を調べると、なぜか規則性があるような気がしてきます…。
いろんな英単語で調べてみる!
ちょっと調べた感じだと、どうも足し算した結果の「数値」が高いほど、世の中に重要な言葉が多いような気がしました。
(なんとなく、そんな気がしただけですが…)
例えば、人間にとって仕事(work=67)や趣味(hobby=52)は必要なんだけど、本当に重要なのは情熱(passion=93)を持つことであったり、過去(past=56)のことよりも未来(future=91)を考えることが大事とか。
1人でいるよりも友達(friend=56)がいた方が良いんだけど、たくさん(friends=75)いた方が楽しいよね…とか、何歳になっても勉強(study=89)することは大事だけど、最終的には知識(knowledge=96)を身につけることが実は重要とか。
戦法には大きく分けると「攻め(attack=56)」と「守り(defense=58)」があるけど、実はどちらもそれほど変わりはなく、最後に必要なのは「神頼み(prayer=83)」だったり。
計画(plan=43)を立てるばかりではダメで、実行(action=62)に移すことが重要なのだけど、現実問題としては結果(result=95)を出すことが必要。でも、その過程(process=95)も十分に重要であるとか。
恐らく、調べるとまだまだ面白い物語(story=97)が作れそうなんですが、ザックリ調べただけでも意外と面白かったです。
まぁ、何の根拠もありませんが、もしご興味あって時間に余裕がある方がいたら、以下に「スコア計算」が簡単にできるモノを作ってみたので使ってみてください。
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