破壊的サウンドメイクを実現する超小型の音楽シーケンサー「Pocket Operator」が物欲をそそる!
思わず創作意欲が湧き出るような…、そんな機械感あふれる小型の音楽シーケンサー「Pocket Operator」のご紹介!
小型ながらも、クオリティの高い音質と多機能さを兼ね備えているので、手頃な音楽ガジェットに興味がある方にもオススメです。
Pocket Operatorとは?
楽曲制作における操作を、物理的なボタンの組み合わせによって実現しているのが特徴となっています。
ディレイ、フィルター、ディストーションなど、16種類のエフェクトやサウンドパターンをミックスさせて、内蔵の16ステップシーケンサーを駆使しながら楽曲制作をしていきます。
(参考)
「取り扱いガイド」PO-16
現在、Pocket Operatorは3種類がラインナップされており、それぞれ「メロディ」「ベース」「ドラム」に特化した作りになっています。
サンプル音源がSoundCloud上に公開されているので、まずは聞いてみてください。(音量に注意)
【PO-16(メロディ)】
【PO-14(ベース)】
【PO-12(ドラム)】
また、これら3種類を連結させて、同期しながら演奏させることも可能になっています。
その様子は、以下の動画から視聴できます。
オプションで、シリコン製の専用ケースも販売されていますが、そのままがカッコイイかもしれません。
現在、59ドルで販売されており、類似のシーケンサーと比べるとかなり格安ではないでしょうか…。
(参考)
「Pocket Operator」公式サイト